今週もスノーボードへ行ってきたで
前日の金曜日は急に暖かくなり春一番が吹き荒れる空模様。土曜日はまた冬型に逆戻りと言う難しい天気予報でパウダーも期待出来ないし、嫁さんが先日の湯沢中里で腰を痛めてから約1ヶ月ぶりのスノーボードなのでリハビリ兼ねて行ったこと無いゲレンデへ。
そこで選んだのが湯沢エリアの舞子スノーリゾート。ゲレンデもそこそこ大きくてNIXONのパークがあるらしいので行ってみました。
舞子スノーリゾートを滑り倒す
さて、初めての舞子ですが、アクセスは関越道、塩沢石打インターから10分ほどで到着。インターから近くて快適でしたが道中にコンビニが無いのでコンビニに寄り道する際は注意。
ゲレンデはこんな感じ。
[gad]
まずは奥添地エリアでフリーラン
ゴンドラで流せる左のエリアと、パークがある右のエリアに別れてる系のゲレンデでした。ただ左右のエリアを繋いでるのがリフトのみなので行き来は結構面倒くさい。なので、午前中は左のエリア、飯食って右のエリアへ移動して滑ることに。
左エリアの上部、奥添地エリアは降った日なら楽しめそうな場所が結構あったけど、この日は残念ノーパウダー。
斜度もそこそこなバーンやツリーもあったのでパウダー時はいいかも。
上部からのゴンドラ流しは、壁もあって地形遊びしながら流せて楽しそうでしたが、この日は残念カチカチ壁。
さらに昔コースやったらしき場所が非圧雪のパウダーコースになってるらしく、一応チェックに。少しハイクしないと行けない場所にあるので人が少ないです。コースも長いのでパウダーの時はオモロそう。この日は残念ただのカチカチ非圧雪。
一通りゲレンデをチェックしながらフリーランして午前終了。
午後はパーク回し
雪も悪いので、のんびりランチして右のエリアに移動してパーク回し。
舞子のパークはNIXONが付いてるらしく全面ニクソン!洒落た感じします。
レベル別に3レーン用意されているので混雑は無しでしたが、主に滑った中級レーンは1本のランで最大5ヒット。パークからリフトまでそこそこ距離があるので、効率はあまり良くない印象でした。
上級レーンのキッカー飛んだら想像以上の上がりようでスーパーまくられたのはここだけの話。
やりたかった、謎のボールがぶら下がってるアイテムが、整備されてなかったのが残念。ウォールも無かった。
でも、NIXONバナーの付いたアイテムは絵になるのでいいね。
初めての舞子スノーリゾートの感想
1日滑って思ったのが客層の違い。
いつも行ってるゲレンデに比べて舞子は雪マジやツアーバスの影響か客層が若い。レジャー客とファミリーが主な層みたい。人も結構多かった。幅が狭いコースは結構渋滞するので避けるの大変。どこか既視感のあるこの雰囲気と思ってたのですがそうだ、奥美濃だ。
何となく奥美濃っぽいです舞子。湯沢の奥美濃という事にしとこう。
雪マジやツアーの若者が舞子でスノーボードを経験してハマってくれたら嬉しいですね。
ゲレンデは混雑しててもパークは空いてたのでパークは快適に流せました。ただパークへ行くためのリフトは結構混むのが難点。がっつりパークするには少し効率が悪いかも。
上部エリアの非圧雪ゾーンは降ったら面白そうだったし、客層的にパウダー狙いの人もすくなそうなので、条件良ければ穴場的な感じで狙いに来てもいいかもです。
タイミング合えばまた来てみよう舞子スノーリゾート。
コメントを残す