これは旧ノライオスタイルのエントリーです。
なんで年上の俺らが先に見送らなければならないんだよバカヤロウ
昔、一緒にスノーボードをしていた仲間の一人が他界した
苗場に篭っていたころ彼が働いてる居酒屋でよく騒いだもんです
彼の部屋でワイワイしたり
彼も僕もスノーボード下手だったけどみんなで浅貝行ったりした事
そんな色々な事を断片的な記憶ですが思い出しました
ここ数年は仲間達も山を下りそれぞれの道を歩みだし
なかなか会う機会も無かったのですが
やっぱり彼も好きだったみたいで元気にスノーボードをしていたようです
今まで死というものについて真剣に考えたことはないのだが
人生を十二分に生き抜いて迎えるのか
夢中に生きてる最中にいきなりやって来るのか
誰にもわからないものなのですね
そう思うと毎日をもっと大切に暮らさないといけないのかなとも思います
本当にもう彼がいない
存在しないと考えると凄く変な感じです
僕自身が明日いないって想像できません
でも明日僕が死んだらもう僕は存在しなくなってしまうんですね
死ってなんなんだろう
28歳というあまりにも早すぎる年齢で他界した彼
まだまだやりたい事あったはずです
もっともっとスノーボードしたかったはずです
たくさんの人と繋がりを持てて
影響を与え合えたはずです
やっぱり悲しすぎますね 死って
さよなら しんちゃん
しんちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます
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