前回のブログから間が空きましたがその後GoPro Sessionを無事に手に入れちょこちょことスノーボード撮影をしているんですが動画作るほどちゃんと撮影はしてない近頃。
最近周りのスノーボーダーがDJI OSMOやらサンコーの3軸スタビやらを導入して撮影したスノーボード動画をアップしてまして…。それ見て羨ましいなぁと指を咥えていましたんですがついに僕もゲットしちゃいました。
GoPro Session用の3軸ジンバル発見!
OSMO欲しいけど高いし、FeiyuのG4Sも良さそうやけどG4SはGoPro3/4対応。俺が持ってるのはGoProSessionやしって事で諦めてたんですが、調べてみるとあるじゃないですかSession用のが!これは買うしかない!
と思ったら国内では買えない・・・。またもや諦める事に。
しか~し、先日もう一度調べてみるとAmazonで発見。ポイントもあったおかげで自腹も少額で済みそうだったので思い切って購入することに。
そしてやって来たFeiyu WGS
ポチった時は発送まで8~12日とあったんですが、3日後に到着。DHLで海外から直送されてきました。
まずはパッケージ。
小洒落た感じです。早速開けてみたんですが、チャックの質悪っ!ギギギギギと凄い抵抗。 チャックめちゃ固いです。
オープンしたらチャイナからの長旅に耐えれなかったのか電池やらパーツやらがスポンジから飛び出してました。
早速、取り出して、Session装着!
ほほう。
変な方向に向いちゃってますが電源を入れて無い状態だと一切制御されないのでプランプランです。
土台が思ってたより大きくて重さもあるのでSessionのコンパクト&軽量といった利点は失われますがヌルヌル映像が手に入るなら構わんぞ。
そしていよいよ、電源ON!!
おぉ、シャッキっと前を向きました。
軽く動かしてみると、なるほどなるほど。土台持って動かしてもカメラは安定してます。
日本語の取説が無いので英語の取説を読み、さらにカメラの専門家では無い素人の僕の解釈では撮影モードはこんな感じ
・パンモード – 横の動きはついてくるが、上下と傾きは制御される
・パン&チルトモード – 上下左右の動きについてくるが傾きは制御
・ロックモード – ずっと正面向いたままで全方向制御
ってとこでしょうか。
スノーボードで使うにはパンモードかパン&チルトモードが最適かな。
Feiyu WGSならではの拡張性が嬉しい
このFeiyu WGSの特徴としてGoProの各種アクセサリーに取り付けられるってのがあります。
土台部分の後ろと底にアクセサリーとのジョイントが付けれます。
ネジ式なんで着けたり外したりは結構めんどくさい。
これでGoProの各種アクセサリーにWGSを装着できるように。
ヘルメットや、チェストマント、そして自撮り棒なんかにも。
とりあえず僕の持ってる一脚「3-way」とドッキング。
ちなみに1/4インチの穴も空いているのでトライポットマウント無しで一脚や三脚に取付可能です。
これにより色々なアクセサリに取り付けれるので撮影の幅が拡がりますね。
とりあえず近所の公園を歩いて撮ってみたのでサンプル動画を。
おわかりでしょうか・・・
かなりブレが抑えられてるぞこれ。ヌルヌルやー!
手持ちと全然違いますわこれ。
歩く時の上下の振動というかブレが制御されきってなくて少しカクつくのが気にはなりますが
普通に手持ちで撮って歩くのとは大違い。
歩き方をもっと工夫すればマシになるかな?忍者のようにススッと歩く練習をせねば。
んで、やっぱりスノーボードで使いたくなっちゃうってもんなので
今週末、行く予定やし晴れ予報なんで試し撮りしてきます。
しかし、この”ノライオの知らない3軸スタビライザーの世界”
踏み入れてしまったがもう抜け出せない気がする・・・
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