2016ルヴァンカップ決勝 ガンバ大阪vs浦和レッズを見たで

2016.10.15 今年から名称が変わったJリーグのカップ戦「ルヴァンカップ」の決勝にガンバ大阪が進出したので埼スタまで見に行きました。

決勝の相手は浦和レッズ。そう2週間前に0-4で敗戦した相手です。
決勝なんで混むやろなって事で前日の仕事終わりにシート貼りに行き、当日は朝7時の列整理から参加。ちなみにシート貼りって初めてやったんですけど前日の22時頃ですでに1000番目位でした。熱心なサポーターはいつもこんな感じなんですね。

開門時間もキックオフの3時間前だったのでスタンドの端から端までウロウロしたり決起会に参加したりと試合開始を待ちます。
中立地開催って体やけど実質浦和ホームの埼スタ。全体に赤いです。そうそう今年は入場時にルヴァンとチップスターもらえました。

いよいよキックオフ！カップ戦決勝と言えば入場時のコレオ！
両チームとも素晴らしい。

ゴール裏のコレオです！！#ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA #ルヴァンカップ pic.twitter.com/QS612rIxOT

— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2016年10月15日

ガンバ側はコレオの中だったのでどんなんか後で知る。
下のGのちょっと上の青色持ってました。

試合の方は、先制するも追いつかれ延長でも決着が着かずPK戦へ。
ゴール裏のサポーターも声を枯らせながら選手を後押し。

しかしPK4-5で敗北…..
悔しいわこの負けは。

負けはしましたが、前回の0-4負けから戦術面でも修正し、どっちが勝ってもおかしくないナショナルダービーに相応しい戦いでしたね。悔しいけど。ちっとしばらく引きずったけど。

PK戦の時、次のガンバ側のキッカーが外せば浦和の勝ちが決まるって場面で登場したのが遠藤。
この日1番の浦和側からのブーイング。そして相手ゴール裏だけじゃなくスタジアム全体からの「We Are Reds!」コール。
地鳴りの様な声が包み込む中、冷静に決める遠藤保仁というプレイヤーは鳥肌もんでした。

リーグは厳しくなったので天皇杯を獲りましょう。決勝行ったら新スタ行くでー。