新しいBONXが届いたで。ウェアラブルトランシーバーBONXレビュー part1

スノーボードがもっと楽しくなりそうなアイテム「BONX」

BONX Grip

滑ってる最中も仲間と話ながらスノーボードできたら楽しいだろうな~。
これを可能にするアイテムがついに一般発売されました。

BONXというウェアラブルトランシーバー。
詳しくは公式サイトを見ればどんなもんかわかるかと思います。
[blogcard url=”https://bonx.co/ja-jp/#bonx-grip-jp”]

Bluetoothを使った防水イヤホンで、BONXアプリで作ったBONXユーザーのグループ内でリアルタイムに同時通話ができるんですね。みんなでワーワー言いながら滑れるってことやで。

去年BONXの企画を知った時にこれは面白そうやなと、BONXを作ってるメンバー自体も横乗り好きでコンセプトに共感したのでクラウドファンディングで支援して初代のBONX V1をゲットしてました。
ただ1つしか無いのでもう一つあれば誰かに貸して使えるし、どれ位製品が良くなってるかも気になったので、初代のBONXの支援者は特別価格で提供って事もあって買ってみる事に。

 

BONX Grip 開封レビュー

という訳で手に入れたBONX Grip

箱はオシャレな感じで。マグネット式の横開き。
BONX Grip

20161221-002

内容物は
・BONX本体
・イヤーキャップが2サイズ
・イヤーループ(耳の外側のやつ)が3サイズ
・充電ケーブル
・BONXカンカン(写真撮り忘れたけど小物入れみたいな缶)
・説明書とステッカー

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初代BONXと外観を比較してみる

白いほうが今回買ったBONX Grip で黒いほうが去年買ったBONX V1

20161221-008

初代のプロトタイプ?のBONXと比べて見ると
本体のサイズは変わって無いですが、イヤーキャップの形状がかなり変わってる。

BONX Grip

イヤーループも微妙に太くなっていて、実際に装着してみるとフィット感がかなり良くなってます。
初代は僕の場合大きい方のイヤーループでも少し締め付けがキツくて長時間装着していると痛くなってきたのですが、BONX Gripの方はMサイズでも痛みもなく優しい装着感。何だろう?微妙にゴムの形状や質が変わったのかな?Lサイズもあるのでもし長時間付けていて痛くなるようならLサイズにすればいいので大丈夫そう。

イヤーループのおかげで、ちょっと頭を振ったくらいでは落ちない。めちゃめちゃ派手に転んだり、不意に来るスーパー逆エッジくらった取れるかもしれないけど、簡単に無くしたりはしなさそうですわ。

装着感は良くなっているけど肝心の会話はどうやろか?新BONXで試したいとこやけど初代、新BONXと1つずつしか持ってなので、とりあえずこの新旧の2つで通話テストしてみるで。

 

 

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